30/Al Nez
今回から自分の持っているジュエリーを紹介するシリーズをスタートしちゃおうかな!
とはいえども実はその数がめちゃくちゃ多いので、そのシリーズが何回目まであるのか全くわからない。
この写真に写っているものすべてを紹介しようとは思っていないけれど、ともかくすごい点数。
ちなみに私のジュエリーボックスはこんな感じ。
最初は右上の一つだけで収まってたんだけど、まず指輪が入らなくなり、ブレスレットが入らなくなり...
もうぎゅうぎゅうだよ
その中から今日は一つ。
たつさんから前に頂いたリングを紹介します。
インディアンジュエリーアーティスト、ナバホ族 Al Nez(アルネズ)作のリング。
ターコイズ
14金
【Al Nez】
1959年生まれ
ナバホ族
作風 - gold&silver sandcastle,tufacast,filework,shadowbox,set stones jewelry
兄弟 - (brother) Kee Nez,Gibson Nez
先生 - 祖父
このリングの、表面のざらついた質感は、tufacast(トゥーファーキャスト)という鋳造方法で作り出されている。表面がざらついている軽石にデザインを掘り、そこに金属を流し込む製法の事。色的にはちょっと派手なこのリングが、いろんな服装に合わせやすくなる要因の一つだと思う。
右手につけているのがこのリング。この時着けているのは、
・kamhoutのブレスレット
・フランスで買ったアンティークジュエリー
・SpellboundSplendorのブレス
・そしてAl Nezのリング
こんなに着けているけれどゴツくならないのはどれも曲線が美しいからだろうなぁ。
SpellboundSplendor
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