trial and error_52
2018年になりました
と言っても
区切り!
みたいな特別な気持ちにはなっていなぁ。
今年2017年は
私のジュエリーブランドSpellbound Splendorを立ち上げたり、
プリント販売Tailor Photoを立ち上げたり、
(これから販売開始するからちょっと待ってて!)
HAND SIGNのアー写撮影や、CDのデザインもしたし、
埼玉スーパーアリーナで撮影もした。
オリンパスにプロサポートしていただくことになった。
舞台SAKURAの撮影で、初めて明治座に行った。
撮影で有田にも行った。
billboardでsumikaを撮った。
小松美羽さんの個展のメインビジュアルに私が撮った写真が選ばれて、
西武線の中吊り広告、
台湾VOGUE、
台湾での個展
でも使われた。
台湾での個展では、びっくりする大きさで
看板が作られていたみたい。
また、香港の新聞にも載っているみたいで、、、
本当にびっくり。
私が作った動画も、
台湾での個展、
台湾でのGQ主催のイベント
でも使われた。
応用を効かせられるほど物事を数経験しているわけでもなく、
なんだかんだ日々初めてのことばかりだ。
辛いとか、大変だとか、
誰かに悲しい思いをさせてしまったりだとか、
毎日そういうことはあるけれど、
でもどこかしらで、幸せな出来事は存在している。
それは周りの人が尽力してくれているからだ。
そして、自分もそのチームの一員だったからだ。
いつだってトライアルアンドエラーだ。
一進一退。
一つできるようになっても、同じ状況なんてそうそうないから
次の時には失敗したりする。どれだけ前回と同じような状況だったとしても。
できなかったことを深く考えると、原因は必ず自分の深いところにある。
無意識なんてものも、結局心とは繋がっている。
想像。そしてトライ。やっぱりエラー。
自分の人間性を、失敗した時を振り返る。
頭の中でトライアルアンドエラー。
変えよう。
(いやいや、すぐには無理だよ)
(すぐにできるほど、簡単なものじゃない。
甘く見積もることは、それができている人達に失礼だ)
(でも少しづつでもトライアルしないと辿り着かない)
「勉強になりました」の一言で終わらせたくない。
ちゃんと食べて味わって次に活かすんだ。
成長しないと。
(人間的に成長したかどうか、自分で判断するのって危険だ)
時は金なり、じゃなく、時はお金よりずっと貴重だ。
命を切り裂いて自分に使ってくれている。
有限なもの。
失敗には向き合おう。現段階でわかるものだけでも良いから。
自分の奥底のものと向き合うことになる。
それの繰り返し
新年という区切りよりも、
1日1日の区切りの意識の方が私には強い。
というより1出来事毎か。
なんだって遊ぶみたいに楽しんで、
なんだってお仕事に繋がっていく。
その生き方は不思議なものではないけれど、
周りにはなかなか居ない。
この間「お正月はお休みがあるの?」と聞かれ、
プライベートとお仕事の境目が明確にないから、
どうなって説明しようかなぁ、、、って
答え損ねていると、
「この人達は好きなことをお仕事にしているんだから、
そういう境目がないんだよ!」
とサポートしてくれたことがあった。
すごく嬉しかった。
自分たちの生き方を知ってくれていて、
理解してくれていて、受け入れてくれる。
特別なこと。当たり前ではないこと。