22/中一光学0.95/35mm




例の

中一光学をゲットしました











FUJI X-PRO2につけていますが、これが大変良いんだ












ピントが合っている部分はかなりシャープ。そしてぼけ味が美しい〜。完璧だ。

ただ私は目がかなり悪いし、そんなに腕力はないから、このF直0.95とマニュアルフォーカスを使うのが大変難しい。好きな質感を出すにはもってこいだけれど、自分の体には全く合っていない。すごい機材を選んだなと我ながら思うし、これを世間ではレンズ沼と呼ぶんだなと思うと夏なのに寒気がする。


その中一光学を持って、おととい夢の島熱帯植物館に行って来ました。









ちなみにここ、開演が9:30-17:00までで、入場が16:00までなので注意。

























最近はノイジーで、コントラストがつきすぎていなくて、階調が豊かで、というのを目指している。
カメラ内でシャドウを締めるか、逆にシャドウを引き上げ、現像の時にトーンカーブで調整するか、、、


頭の中のシミュレーションと、この間からの実験の結果、シャドウを引き上げたくらいの方がいいことがわかった。
というのも、カメラ内でシャドウを引き締めておいた写真のシャドウを、現像時に再度触ろうとすると結構難しい。
私は基本コントラストはトーンカーブを使っているが、トーンカーブだと中間シャドウの調節がシビア。元々締めていたシャドウ部がより締まってしまい黒つぶれしがちになる。



シャドウを引き上げておいた写真は、正直言って、撮った後モニターで確認すると、完成形の真逆の状態が写っているわけだから、結構ストレスは溜まる。







下の写真は中一光学ではなくTouit 2.8/50MとXF23MMF2 R WR























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