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11月, 2017の投稿を表示しています

46/LEONARD KAMHOUT

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ジュエリーブログ第4回目ですぞ。 今回はLEONARD KAMHOUT⭕️ ~ブランドヒストリー~ 1996年Leonard Kamhout(レナード・カムホート)とDevon Wheeler(デヴォン・ウィーラー)によって設立。 クロムハーツの初期メンバーで立役者の一人である彫金師、Leonard Kamhoutと Devon WheelerによるLEONARD KAMHOUT(レナード・カムホート)は、 90年代後半のシルバーブームの中、そのクオリティの高さと独自の世界観が脚光を浴び、 名実ともにトップクラスとなった。 2000年にはブランド名をLONE ONES(ロンワンズ)に変更。 LONE=孤独、ONES=個人の集団の意味を持つブランド名は、 独特な価値観と世界観をさらに追求していくという方向性を強く提示した。 コレクションは、Mating Flight(メイティングフライト)、Kiss& Flow(キスアンドフロー)、 Basic Nature(ベーシックネイチャー)の3ライン。 それぞれ個性的なコンセプトと斬新なアイデアに富んだ提案です。 一般的なワックス工法にはよらず、彼の心に存在する「作品」を何もないフラットな銀の板から その「作品」を叩き出し完成させる職人芸的な手法をとる。 シルバーの輝きを永遠たらしめる事を命題に、決して妥協を許さないハイクオリティーな作品を プロデュースする。 メイティングフライトコレクションは、「自由に飛ぶ魂の象徴」としての鳥をモチーフとした作品と、 また同じ音色は2つとないと言われる「魂の目覚まし」という意味がこめられたベルを モチーフとした作品がある。 キスアンドフローコレクションは、目には見えない生命の働き、躍動感、人の感情など精神世界の現象を デザインした作品。 鳥の求愛、涙の音など独創的なジュエリー、 また完璧なオリジナルへのこだわりを追求する。 ベーシックネイチャーコレクションは、人間のありのままの姿をテーマにロンワンズ初のスカルモチーフ などの作品を展開。 (ロンワンズONLINE SHOPより引用) 🔔⭕️ ロンワンズオフィシャルONLINE SHOP ブレスレット チェーン一つ一つ、しっかり模様が彫り込まれてい

45/帰宅

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きっと誰しもが体に何らかの不調を抱えて生きていると思うが、私の場合のそれはじんましんと偏頭痛。 てことで実家に一時帰宅して頭痛外来へ。 初MRI緊張したー... 完璧な日だった。 気温は低かったけれど天気は良かった。 検査や診察でぐったりしながらも、写真を撮りながらの帰り道は最高に贅沢な時間だった。 思えば実家や母屋、お庭の写真を撮るようになったのは、実家を離れた今年からだ。 ここ数ヶ月の間に、祖父の痴呆が悪化したりとバタバタしていたが、あんまり帰れないので全然会うことは叶わない。 きっと皆んなこんな感じで、、会える時に会えないまま、本当に会えなくなってから後悔したりするんだろうなぁと思ったり。 愛の反対語が無関心なら、写真を撮ることイコール愛だ。

44/kamilavka

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用事があったので表参道へ。せっかく都内に出たので、前から気になっていた帽子屋さんへ。 【kamilavka】 可愛い!形が面白い! 冬はストールを巻くのでツバがないものが良かったから、ドンピシャ。 海外のブランドだと思っていたけれど、日本のブランドだったみたい。 しかも、この青山が一号店だそうだ。 自分でブランドを立ち上げて、お店を出して、、、 しかもこの攻めたデザイン。かっこよすぎる。 帰って早速スペルのバラチャームとNemethのバッジをハットピンに通して装着。 【kamilavka】 カミラフカ official website⬇️ http://kamilavka.jp

43/小松美羽GQイベント&台湾個展

小松美羽さん 🎨 【台湾にて個展&GQのイベントで公開制作】 動画制作致しました! https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10155783248134356&id=71404449355 GQ Taiwan-facebook☝︎ 自分が撮った写真もたくさん組み込まれております。 自分が関わった作品が、自分が知らない人、行ったことのない土地に旅立っていくのはすごく嬉しい。皆んなで作った作品を誇らしく思う!

42/ネズミは永遠に生きない

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先日、用事があって実家に帰還してました。 実家にはウサギとファンシーラットがいっぱいいる。 最近は一ヶ月に一度くらいの頻度で実家に帰ってるんだけれど、帰る度に増えていたり、減っていたり... 寿命は2〜3年と言われているからね | ネズミは永遠に生きない 温玉ちゃん、通称温ちゃんというおじいちゃんがいまして。大変可愛いんです。 まじ可愛い。顔でけぇ。 ねずみを迎えたことがある人ならわかるとは思うんだけれど、ネズミは衰えてから亡くなるまでがすごく短い。 一ヶ月前まではそこまで衰えた印象はなかったんだけれど、先日帰ったらもうよぼよぼ。 目は白濁し、以前より毛がボサボサ。体を思うようにうごかせなくなって、毛づくろいが十分にできなくなったからだ。 鼻は多少効いているみたいで、私が手を近づけると頭を私の手の下に入れて、なでなでを催促してきた。多分私の匂いを覚えている。 帰った時間は夜だったんだけれど、まだ眠いみたいだから、写真を撮ったりはしなかった。シャッター音はネズミにとっては心地よいものではないみたい。 明日の朝、寝ているところを撮ろうと思っていた。 朝、私の横で眠っていた父がお仕事に行き、そのすぐ後に母が私を起こした。 温ちゃんが冷たくなっていた。 それは特別驚くことではない。 腫瘍ができることもなく、体が完全に動かなくなるわけでもなく。長生き出来た方だ。 | 分かれ道 「今は撮るのやめておこう。朝になったら寝ているだろうから撮っちゃおうかな。」 それが出来なかった。 "出来る/出来ない"の分かれ道が、生命の"生/死"で決められるのは初めてだった。 後悔とかじゃなく、ただ驚いた。 そういうことも当然あるんだ。 「今この瞬間を大切にしよう」とかそういうことじゃなく、ただ、そういうこともあるっていうことを、自分たちの力ではどうすることもできないことがあることを、知ってほしい。 かくいう私は偏頭痛持ちで、今朝まで吐き気がするほどの痛みに襲われていた。毎回、結構本気で死ぬかもしれないと思う。夢