2/FavoriteArtists







そしたらまず好きな作家の話から,,,




Dustine Yellin







私がもっとも衝撃を受けた作品集。渋谷タワレコで一目惚れして速攻購入。
Dustin Yellin / Heavy Water


http://dustinyellin.com
1975年7月22日ロサンゼルス生まれの作家。
以前は立体作品だけでなく絵画も描いていたそう。今は数十人のアシスタントに指示を出し作品を制作してるみたい。
↓制作風景




このインタビューは面白かった!
↓インタビューの日本語訳
https://w9y.me/honyaku/2016/03/18/dustin-yellin「超新星爆発の腹の内側で迷子になって、ギ/



この人の影響で、写真を使った造形物を作ろうと思った。レジンなのかガラスなのかは今後研究していくとして、、、

この作品達、私は"その世界を閉じ込めた/その空間内に展開している"と捉えていたけれど、Dustin Yellinはインタビュー中に"空間にも描いたり繋がってない点や線をつけたりする事が出来る_ I slowly started to take the objects out of the process and replace it with marks that built biological structures_"と言っている。
彼にとってこの手法は、閉じ込めるではなく"広げる"感覚なのかもしれない。。









GABRIELA MORAWETZ












先日フランスに行った時にたまたま見つけた。めちゃくちゃかっこいい!!これは欲しいと思った。




ポーランド出身、現在はフランスのパリ在住の作家。女性。

その個展では立体の作品の展示が多かった。写真の上に半球のアクリル板が覆い被さり、そのアクリル板にもペイント?がしてあり、、だから見る角度やライティングによって奥の写真に落ちる影の具合が変わる。



↓私が見たのはこれかな?

Dustin Yellinはその世界を広げる手段としてガラスを使ったが、GABRIELA MORAWETZは逆に、その世界に閉じこもる為にアクリル板を使ったような感じがする。やはり英語が読めないのでそれの答え合わせは出来ないけど、、
そこまでの重さは無いように見えたので、これは家に飾りたい!と思った。









一昨年までは、最終的にプリントして完成する作品を作ろうと思っていたけれど、最近は立体の作品を作りたいなと思い始めている。。今年一年は素材の研究に費やそうかな。。。


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